息子、自閉症スペクトラムと診断される
ついこの間、息子が自閉症スペクトラムと診断されました。
「やっぱり」半分+「びっくり」半分です。
そして、診断した先生がさらっと
「ご主人も似た感じではないですか?」
「お母さん(私)はミスとか多くないですか?」
とおっしゃいました!驚き。
「その通りです。主人は会話がかみ合わないし共感能力が著しく低いです。私はおっちょこちょいです。」
と即答しましたよ!
すると先生は
「自閉症スペクトラムと不注意型のご夫婦って多いんですよね。そして女性の方がだいたい病むんですよー。」
とのこと。
ええ、ええ、私、精神科に通院して2年目突入ですわ。そうですわ。
わたし、もともとの性格と育児が大変すぎて鬱気味になったんだと思ってましたわ。
主人も原因の一つだったんですね。
(↑これ、心の中の声ね)
そうでしたか。
家に帰っていろいろネット検索しましたよ。
出てくる出てくる
「カサンドラ症候群」
「泥沼離婚」
「消えてしまいたい」
「未来が見えない」
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ここ数日、一人で集中してやる作業があってお疲れ気味ではあったのですが、「カサンドラ症候群」の記事をがっついて読んでいると、憑依されたのか影響されたのか、だんだん鬱状態が一気に悪化した実感がありました。
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(でも、その数日後に新しいことを始めて、楽しい人にお会いできたので無事復活)
これからいろいろあると思うが、こちらで感情と思考の整理をさせて頂くこととしよう。
10年後、自分でこれを読んだときに
「こんな時代もあったなー。大変だったなー。」
「私、文才あるじゃーん。おもしろい。」
と思える私でありますように。