脱★引きこもり主婦!コンフォートゾーンもがきログ

更年期、うつ、読んだ本、自己分析、ASD/ADHD、子育てについて書いてます。

今の私が1番望んでいた、心の底から欲しがっていたものは「守られている」という実感だ

今の私が1番望んでいた、心の底から欲しがっていたもの。

それは「守られている」という実感だった。

 

 

この本をオーディブルで聞いていて「守られている実感」というワードが心に飛び込んできた。

 

 

今の私って言うか、小さい頃から何年も何十年も守られている実感が欲しいと思っていたに違いない。

 

46歳になってようやく気が付いた。

 

「守られている」実感なんて、特別なことでも何でもなくこれまで何度も耳にしていた言葉だと思うんだけど、今、やっとで腑に落ちる。

 

愛着の形成がうまく行かなかったとか、見捨てられ不安があるとか(今は無くなったけど)、他人を信用していないとか、孤独が好きとか、自分についてある程度のことはわかっているつもりだった。

 

なのに「守られている」という実感が欲しかったなんて昨日までの私は知らなかったよ。

 

はーーー。

 

すんごい遠回り。

 

 

たぶん気づかないための何かしらのブロックがあったに違いない。

 

そのブロックが何かはわからないけど、このブロックが解除された理由はわかる気がする。

 

  • 夫のトリセツを読んだ事
  • 自分のASDの傾向への気づき
  • 母のASDの理解
  • ウサギの抱き枕

 

がきっかけというかクッションと言うか。

この1ヵ月の

  • 夫のトリセツを読んだ事
  • 自分のASDの傾向への気づき
  • 母のASDの理解
  • ウサギの抱き枕

が少しずつ私の「『守られている』と感じてはいけない」というマインドブロックを外側から崩していったんだと思う。

 

 

上の4つ+前向きな思考と「私は運がいい」という思い込みという下地があったおかげで心に飛び込んできた。

 

「守られている」という実感。

 

ここ数年追い求めてきた「つながっていると実感すれば安心できる」を見事に言い換えたワードだ。

 

わたし、「守らている」という実感が欲しかったんだね。

いままでお疲れ様。

 

よくがんばったね。

うつから抜けて動けるようになるまでもう少しだよ。